1/21アルミ缶リサイクル収益の一部を大町山岳博物館のライチョウ保護活動へ寄付
2026年01月23日レゾナック・グラファイト・ジャパンでは、環境保全の一環としてアルミ缶リサイクル活動を積極的に推進しています。アルミ缶の回収・再資源化は、資源循環とCO₂排出削減につながる取り組みであり、私たち自身の手でできる確かな環境アクションです。従業員はもちろん、協力企業の皆さま、そして地域の方々と力を合わせ、多くのアルミ缶を回収しております。
この活動で得られた収益の一部は、1月21日、大町山岳博物館へ寄付しました。
寄付は、北アルプスの象徴である「ニホンライチョウ」の保護を目的としており、博物館を通じてライチョウに関わる展示や調査、保全・啓発などの取り組みに役立てていただきます。私たちの小さな活動の成果が、現場で必要とされるかたちで活かされることに、心から感謝しています。
なお、寄付の授与式は所管である大町市教育委員会のもと、大町市役所にて執り行われました。
寄付にあたり、当社は「ニホンライチョウは大町市を象徴する鳥です。少しでもその保護活動の手助けができればと思っています。今後も地域の皆さまと協力しながら、支援を続けていきたいです。」と述べました。
また、大町市教育長からは「現在、保護・増殖活動にも成果が現れ始めています。皆さまから寄せられた温かいお気持ちは、ライチョウの未来を守るために大切に活用させていただきます。」と感謝の言葉が述べられました。
私たちにできることは、決して大きなことばかりではありません。
日々の生活の中で、温暖化を防ぐための行動を見直すこと――例えば、省エネや節電を心がけること、無駄な使い捨てを減らすことなどです。
そして、ニホンライチョウを守るためにも、山に入った際にはごみを必ず持ち帰ることが大切です。こうした基本的な心がけの積み重ねこそが、自然を守り、ライチョウを保護する大きな力となります。
大町市は北アルプスの玄関口として知られ、四季折々の美しい自然に恵まれています。その山々の中で、ニホンライチョウは静かに、しかし力強く生き続けています。アルミ缶一つを丁寧に回収する行為から生まれる小さな一歩が、ライチョウの明日につながり、地域の自然を未来へと手渡していく。私たちはその想いを胸に、これからも「できることから始める」取り組みを、地域の皆さまとともに続けていきます。
大町山岳博物館ホームページはこちら 大町山岳博物館
※ ニホンライチョウ キジ目 キジ科
学名: Lagopus muta japonica
絶滅危惧ⅠB類(環境省第4次レッドリスト)・国特別天然記念物


