9月17日、広島大学　文学部　地理学教室の学生20名が青木発電所を見学されました。

学生の皆さんは「地理・地形と産業・農業の関わりや地域発展」を学ぶ中で来訪され、施設や、担当者の説明を通じて、発電・農業・生活用水を組み合わせた、水利システムが地域社会や産業にどのような影響を与え、地域に貢献してきたのかを学びました。

見学中は「なぜ大町で水利システムが発展したのか」や「地域にもたらした具体的な影響」といった点について質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。ご来場いただいた学生の皆さま、熱心なご質問と学びの姿勢に心より感謝いたします。

見学の際に「統合報告書2025」を配布し、レゾナックについて理解を深めていただきました。RESONAC REPORT 2025

レゾナック・グラファイト・ジャパン大町事業所では、今後も皆さんの学びに少しでも貢献できるよう、見学受け入れなどの活動を継続してまいります。